韓国 人気俳優 チャン・グンソク プロフィール
韓ドラ俳優チャン・グンソクの知りたいプロフィール情報とネタバレ!
出演ドラマのあらすじや映画に公式SNSも紹介します!
目次
【チャン・グンソクの略歴】
デビュー:93年子供服のモデル(6才)
日韓共同制作映画『着信アリFinal』に出演し日本でも徐々に名が知られるようになった。
韓国では6歳からモデルとして活躍し、テレビ番組のMCも務めるなど、可愛らしい愛嬌とユーモアのあるトークでお茶の間の人気者として活躍している。
今後日韓で最も期待される若手イケメン俳優の一人だ。
6歳のときに偶然自宅に来た映画俳優が彼の両親に「お子さんを俳優にしたらどうですか?」と勧めたことをきっかけに、子供服カタログのモデルとして芸能界入りする。
父親が事業に失敗したため、子役モデル時代、生活のために下着広告のモデルをしたこともある。
1997年、HBSのシットコム『幸福も売ります』でテレビ番組デビューを果たし、以後、テレビ番組を中心に子役として活動する。
2001年、歌手BoAと共演したSKテレコム「ティング」のテレビCMで注目を浴びる。
2003年に、シチュエーションドラマ『ノンストップ 4』で、医学部学生役で、ブレーク。
2004年、初めてのラジオ番組『チャン・グンソクのヤングストリート』(SBS Power FM) で韓国における最年少DJとなる。
2005年、韓国で話題の映画を紹介するSBSの番組『TVボックスオフィス』内の「チャン・グンソクの新作コーナー」でテレビ番組の司会に挑戦する。
2006年に出演したテレビドラマ『ファン・ジニ』で大衆的な知名度を得る。
同年、日本ホラー映画『着信アリ Final』に出演し、日本での知名度も上がる。
2009年、ドラマ『美男ですね』で、イケメンバンドの気難しいリーダー役を演じ大ブレーク。
2011年1月、タイのお菓子メーカーOSOTSPAのOLEキャンディのCMで、タイでモデルデビュー。
ペ・ヨンジュン以上に日本で人気が高く、銀座の電光掲示板でチャン・グンソクの顔が流れるのが東京では日常的な風景となっていると報じられている。
彼はファンをウナギと呼んでいる。
彼の大好物が鰻であること、その大好物と同じように自分にパワーをくれる存在であるファンに敬意を表してそう呼ぶようになった。
英語圏では “eels,” 日本ではそのまま「うなぎ」と呼ばれている。
彼の韓国にある個人事務所の中には、至る所にうなぎグッズが置かれている。
順風満帆にきたようで、幼少期の苦労を感じさせない無邪気な笑顔とクールな表情も持ってるギャップに底知れぬ可能性を感じる俳優だ。
歌手活動
韓国で『ノンストップ4』『美しい人生』『ベートーベン・ウィルス』『美男ですね』のサウンドトラックに参加。
また、3枚のシングルを発売している。
2010年日本デビューシングル「Let me cry」が初週売上11.9万枚を記録し、5/9付週間シングルランキング首位に初登場。
海外アーティストでは史上初の快挙。
2011年10月TEAM Hとして BIG BROTHERと共に『THE LOUNGE H VOL.1』を 中華圏と東南アジアで初めてEPアルバムをリリース。
2012年5月、初のアニメ映画の主題歌に起用されることが決まった。
『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』のオープニング主題歌で、楽曲は、2012年5月30日に発売となる1stアルバム「Just Crazy」の1曲目に収録されている「200 miles」(トゥー・ハンドレッド・マイルズ)
日本での活動
2010年11月15日、日本での公式ファンサイト (JANG KEUN-SUK JAPAN OFFICIAL FAN CLUB) が開設される。
ジャパンツアー終了後、ファンクラブ会員400人を集めたパーティが開催される。
2011年1月、フジテレビが「チャン・グンソク祭り」と題して、チャン出演の人気作品を連続で放送することが決定する。
2011年1月23日、日本での歌手デビューが発表される。
2011年、東日本大震災被災者支援の為に日本赤十字社に1,000万円と「がんばれ日本」とメッセージとメッセージが書かれた毛布5,000枚を寄付したほか、チャリティーオークションイベントを開催し、収益金1千12万6004円を日本赤十字社に寄託した。
2011年3月3日、チャンが主演する映画『きみはペット』の製作発表会を茨城空港で開催し、3000人のファンが詰め掛けたと報道された。
2011年3月31日、チャンの所属事務所はマガジンハウスの女性誌『anan』1751号がチャンの爆発的な人気を理由に3月23日号の表紙モデルとして抜擢し、その効果で書店とコンビニなどで品切れ状態が続出したと発表した。
韓国では、同号が日本で28万部の売上を記録したと報道された。
2011年4月27日、シングル「Let me cry」でポニーキャニオンより日本デビューを果たす。
作曲とプロデュースは、『メリは外泊中』でグンソクが歌った「お願い、My Bus!」などを制作したチェ・チョロが手がけている。
シングルは同年5月9日のオリコンチャートで初登場で首位を獲得。
オリコンでの海外歌手のデビュー作初登場首位はソロ、グループ通じてこれが初である。
また、ビルボード・ジャパンのラジオエアプレイチャートでも初登場35位を記録。
日本レコード協会よりゴールド認定を受けた。
2011年10月27日、2011年中に日本での個人事務所を設立することを発表した。
受賞歴
2010年 第46回百想芸術大賞 人気賞
『イテウォン殺人事件』
2009年 SBS演技大賞 最高人気賞、10大スター賞
『美男ですね』
2008年 第44回百想芸術大賞 新人賞
『ベートーベンウイルス』
2008年 MBS演技大賞 男優人気賞
『怪刀 ホンギルドン』
2007年 第10回デレクターカットアワーズ男性新人賞
『楽しき人生』
1994年 全国 ムクゲ きれいな子ども選抜大会 大賞
2006年 KBS演技大賞 ベストカップル賞
(「ファン・ジニ」)
2006年 SBS ラジオDJ部門 特別表彰状
(「チャン・グンソクのヤングストリート」)
歴代名誉職
2008年 学點銀行制広報大使
2009年 大韓赤十字社広報大使
2009年 学生安全統合システムカウンセラー委嘱
2010年 ソウル市広報大使
2010年 韓国観光の夜芸能人代表観光サポーターズ
【プロフィール】
名前表記:장 근석(Jang Keun Suk)チャン・グンソク
別名:アジアのプリンス
生年月日:1987年8月4日
職業:タレント、俳優、歌手、モデル
家族:一人っ子
韓国 人気俳優 チャン・グンソク プロフィール 画像付
【ドラマ】
2016年 SBS『テバク~運命の瞬間~』
ペク・テギル(ヨンス)役-朝鮮一の詐欺師
2013年 KBS『綺麗な男』
トッコ・マテ役-超絶スーパーきれいな男、MGグループの隠し子
2012年 KBS『ラブレイン』
ソ・イナ役-(1970年代)美術学科学生
ソ・ジュン役-(2012年)ソ・イナの息子、写真家
2010年 KBS『メリは外泊中 』
カン・ムギョル役-メリの偽装結婚の相手、バンドマン
2009年 SBS『美男<イケメン>ですね』
ファン・テギョン役-人気グループA.N.JELLメンバー
2008年 MBC『ベートーベン・ウイルス』
カン・ゴヌ役-天才音楽家、トランペット担当、元警察官
2008年 KBS『快刀 洪吉童(ホン・ギルドン)』
イ・チャンフィ役-先王の嫡子、ヨンムン商団の長
2007年 KBS『黄真尹(ファン・ジニ)』
キム・ウノ役-チニの初恋の人
2007年 KBS『先生はエイリアン』
ポン・セム役-宇宙人先生、アレクサンドル星の皇太子
2005年 SBS『プラハの恋人』
ユン・ゴニ役-ジェヒの弟
2004年 MBC『シチュエーションコメディ ノンストップ4』
医大生-グンソク
2004年 SBS『オレンジ』
チャン・グンソク-ジンの甥、中学生
2002年 SBS『大望』
シヨンの少年時代役
2001年 SBS『女人天下』
チョン・ニョムの少年時代役
2001年 KBS『4姉妹物語』
ヨンフンの少年時代役
2000年 KBS『妖精コムミ』
オ・ミョンソク役
1999年 KBS『お焦げ先生とジャガイモ七つ』
ユンソン役
1998年 SBS『抱擁』
Won Joo役
1997年 HBS『幸福も売ります』
スドン役
(テレビ番組デビュー作)
【映画】
2011年『君はペット』
2009年『イテウォン殺人事件』
2008年『赤ちゃんと僕』
2008年『待ちくたびれて』
2008年『ドレミファソラシド』
2007年『美しき人生』
2006年『着信アリ ファイナル』