韓国 人気女優 ユン・ソナ プロフィール
韓ドラ女優ユン・ソナの知りたいプロフィール情報とネタバレ!
出演ドラマのあらすじや映画や公式SNSも紹介します!
【ユン・ソナの略歴】
韓国女優ユンソナは、韓国ファンでなくても今や知らない人はいない韓国人タレントの代表的存在だ。
01年NHK『もう一度キス』のヒロイン役で日本デビューを果たして以来、ドラマのみならずバラエティー番組にも数多く出演し、活動の拠点を日本へと移した。
明るく天真爛漫な姿で多くの日本人を虜にし、もはやユンソナをブラウン管で見ない日はないほど、日本の芸能界になくてはならない存在となっていた。
デビュー: 94年KBSタレント16期ミス春香
1994年、韓国のテレビ局韓国放送公社KBSのオーディションに合格し、同局の専属タレントとしてデビュー。
韓国では主に女優として活躍した。
2000年に来日し、翌年ドラマ『もう一度キス』(NHK)のヒロイン役で日本デビュー(この時は本名で活動)。
その後、ドラマ『ファイティングガール』(フジテレビ)で深田恭子と共演。
2004年、日本に於いて「sona」名義にてシングル『会いたい』をリリースし、歌手デビューを果たす。
「sona」として歌手デビューした当年及びその翌年(2005年)には、各々開催された「サントリー1万人の第九」に、一般合唱参加者に混じって、何れもソプラノ・パートにて合唱出演。
その際の、公演本番に至る自身の奮闘ぶりは、後日に放映された「1万人の第九」ドキュメンタリー番組に於いて紹介された。
2006年9月16日、韓国ソウル市内在住の映画関連の美術制作会社や飲食店を経営するクリスチャンの実業家とソウルで挙式。
結婚後も芸能活動を続ける。
2008年9月25日午後5時頃、ソウル市内の病院で第1子となる男児を出産した。
2010年10月30日 韓国ソウル市内にて、ドラマの撮影終了後にマネージャーが運転する車がガードレールに衝突、右足を骨折した。
活動の軸足を日本に置き、バラエティー番組や語学番組を中心に活躍してきたが、2012年4月22日に第2子妊娠(妊娠4ヶ月)を発表、出産準備と育児専念のため、レギュラー出演してきた毎日放送(MBSテレビ)制作の生活情報番組『住人十色』を降板、韓国に帰国することも明らかにした。
2000年にまつげエクステを日本人アーティストに伝授し、それが大流行になりマツエクブームを生んだと発言した。
【プロフィール】
名前表記: 윤손하 Yoon Son-ha ユン・ソナ
生年月日:1975年10月23日or(11月17日)
韓国 人気女優 ユン・ソナ プロフィール 画像付
【ドラマ】
2015年 SBS『恍惚な隣人』コン・スレ役-主婦
2013年 SBS『相続者たち』イ・エスド役-ラヘルの母、ドンウクの婚約者、ジェホの元恋人
2013年 SBS『おバカちゃん注意報』ユ・ジョンヨン役-イルピョンの後妻、ジュンスの初恋の相手
2010年 KBS『逃亡者PlanB』ファン・ミジン役-大学教授、ジニの命を狙う
2007年 SBS『恋人よ』イ・エヨン役-雑誌記者
2003年 TBS『Good Luck』-特別出演
2002年 KBS『ニューノンストップ 2(New Nonstop)』
2000年 KBS『雪花』ユ・ソン役-見習い料理人、網膜色素変性症
1999年 MBC『僕たちは本当に愛し合ったのか』
1999年 MBC『愛の群像』チョ・ヒョンス役-社長令嬢
1998年 MBC『大王の道』ムン淑媛(スグォン)役-英祖の側室
1997年 MBC『レディゴー』イ・ソギョン役-映画サークル部員、苦学生
1997年 KBS『疾走』
1996年 KBS『パパ』ペ看護師役-漢方医院の看護師
1996年 MBC『アイシング』キム・ジヨン役-チャンの元彼女
1995年 KBS『風は吹いても』
1994年 KBS『愛のあいさつ』ユン・ハンナ役-ウンチェの友人、ボングァンと交際
【映画】
2007年 『ラストラブ』
2006年 『木更津キャッツアイ – World Series』(日本映画)
2005年 『タナカヒロシのすべて』
2003年 『木更津キャッツアイ』(日本映画)
1997年 『英雄反乱』